明けましておめ令とうござい和す | アコギで日食なつこの曲を弾きたい

アコギで日食なつこの曲を弾きたい

日食なつこの曲練習しないで
オリジナル曲を作って練習してることが多い

全然新年じゃないのに

新年の挨拶っぽく新元号「令和」を

口ずさんでいくスタイル

 

 

…もう二度とやらねえ!!

 

 

元号は令和になりましたが

(いつのまにやら一発変換できるようになってる驚き)

生きること自体は全く変わっておりません

 

 

相変わらず地上波の番組は一切見ておらず

(東映特撮ヒーローはファンクラブサイトで観ている)

インターネット上の気になる記事や動画を見て

徘徊しているサーファーとは私のことだ!

 

 

余談ですけど

昨日「令和になったから記事を書きます書きます詐欺」

みたいな記事タイトルで更新しようと思ったら

あえなく出かける予定になりましたので

新元号になってもこのブログの更新スタイルは

変わらなさそうです

 

 

気になったことは随時書いていきたい

あと自曲をちゃんと録音した時とか

 

 

先日

ど偉い音楽プロデューサーに審査してもらう

女性ボーカリストのオーディション番組(地上波?)

の動画がオススメにラインナップされてたので

ちょっと気になって観てたんですよ

 

 

そしたらそのDEOP(ど偉い音楽プロデューサー)が

やれあいつは可能性があるだの

やれこいつは魅力がないだのと

受けに来た子たちに対して評価していくんですよ

 

 

まぁトップボーカリストを探すためのオーディション

ってくらいだから厳しいのは当然なんだろうけどさ

受けに来た当人たちがどれほどの覚悟で望んでるか

これももちろん分からないんですが

 

 

何か観てて

「どうしてもそのオーディション受ける必要ある?」

って思いました

 

 

きっと恐らく歌うことが好きで好きでたまらない

そういう人たちが受けに来たんだと思います

(番組側の演出じゃなければ)

 

 

Pから可能性がありそうなのとなさそうなのとを

良い配分で宣告させるように仕組んでるかも知れない

 

 

ただね、「好き」が「嫌い」になるような

過酷な練習だとか特訓だとか

オーバーワークになって結局やらなくなった

みたいなことになるなら

自分のペースで楽しんだ方が良いんじゃないの?

って思うんですよ

 

 

そんなのはダメだ!

俺はこれで金を稼いで生活するんだ!

というのであれば…

 

 

いや、違うな

 

 

本当に好きならオーバーワークしていても

そう感じずにどんどん面白いことを吸収して

いつの間にか凄えレベルアップして

いつの間にかその価値を金に換えているはずだ

 

 

必死になってやってると

自分が自覚している時点で

もうそれを職業にはできないんだよきっと

 

 

私も含めそれが凡人なのです

 

 

そうやって凄えレベルアップしていくような人種は

頭の中で果てしない妄想、自分の世界だけを広げていって

どんな人間にも侵食されない独自の領域、目線を持って

DEOPの言葉も撥ね退けてしまうと思うんだよ

 

 

というかそういう人は

そもそもそんな見世物オーディションには

出て来ないわな笑